
アタッチメントプログラム研修
第4回 心理職対象 アドバンスコース2018
子どもの虐待防止センターでは、毎年、児童養護施設に勤務する心理職を対象に「虐待を受けた子どもの心理療法に関するワークショップ」(3日間)を開催し、アタッチメントやトラウマの問題を抱えた子どもたちと、子どもたちの養育に携わるケアワーカー・里親等との信頼関係を深める技法の普及に努めています。
アドバンスコースでは、これまでに上記ワークショップに参加した方を対象に、現場での実践における疑問や悩みを話し合う場として毎回大変好評を頂いています。
「セラピーの中でトラウマやアタッチメントの視点を取り入れているが自信がない」「ケアワーカー同席面接を行ってみたもののこれでよいのか?・・」等、心理療法の話題だけでなく、心理職として現場でぶつかる悩みなどもご一緒に考えてみませんか。皆様のご参加をお待ちしています。
アドバンスコースでは、これまでに上記ワークショップに参加した方を対象に、現場での実践における疑問や悩みを話し合う場として毎回大変好評を頂いています。
「セラピーの中でトラウマやアタッチメントの視点を取り入れているが自信がない」「ケアワーカー同席面接を行ってみたもののこれでよいのか?・・」等、心理療法の話題だけでなく、心理職として現場でぶつかる悩みなどもご一緒に考えてみませんか。皆様のご参加をお待ちしています。
※本研修は、日本臨床心理士資格認定協会の継続研修実績対象事業に、臨床心理士有資格者の
資格更新のための研修ポイントを取得するための申請を予定しています
内容
【日 時】 2018年6月17日(日)10:00〜16:00
【会 場】 社会福祉法人 子どもの虐待防止センター
【対 象】 これまでに当法人主催の「虐待を受けた子どもの心理療法に関する
ワークショップ」に参加された方
【定 員】 15名(定員になり次第〆切)
【受講料】 10,000円 (CCAP賛助会員の方は 9,000円)
【講 師】 CCAP主催アタッチメント形成のための心理療法プログラム担当スタッフ
時 間
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内 容 |
9:45〜 | 受付開始 |
10:00〜12:00 |
グループディスカッション 養育者同席面接、心理療法、施設心理職としての役割についてなど: 子どものライフヒストリーをどう辿るか?心理職として児童相談所との連携の仕方は?性的逸脱行動をどう扱うか?セラピーの終結はどこをめざすか? |
昼 食 休 憩
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13:00〜16:00 |
事例検討 |
申込方法
参加申込書(PDF)*に必要事項をご記入の上、
FAXにて子どもの虐待防止センター事務局までお申し込み下さい。
お申し込み後、 折り返し受付番号と振込口座をFAX連絡いたします。
返信確認の後、受講料をお振り込み下さい。
なお、入金後の返金はできませんので、ご注意下さい。
会員割引
当法人主催セミナーには会員割引があります。 入会ご希望の方は事務局までご連絡下さい。
年会費は一口5,000円(4月〜翌3月の年度制)です。
また、会員の方には、セミナーのお知らせや子どもの虐待に関する取り組みをレポートする
会報「CAPニューズ」(季刊)をお送りしています。
→CCAP賛助会員について
→CAPニューズバックナンバー
問い合わせ
社会福祉法人 子どもの虐待防止センター事務局
FAX 03−5300−2452 / TEL 03−5300−2451